こんにちは、宮本けんとです。
今回は無料画像アプリのフォトスケープを使ったYouTubeのサムネイル画像の作り方を紹介します。
有名な画像編集ソフトだと「Photoshop」や「GINP」などがありますが、僕は操作方法が難しくて3日で挫折した過去がありますw
そんな不器用な僕にとって今回紹介するフォトスケープは数ある画像編集ツールの中でも、一番使いやすく感じてるツールなので、初心者の方には特にオススメ!
フォトスケープとは?

フォトスケープは画像作成ツールの中でも使い方が非常に簡単で、直感的に操作ができるのが特徴で初心者にオススメの画像編集ツールで、MacでもWindows でも使えます。
フォトスケープを使ったYouTubeのサムネイル作成
ここからは本題のフォトスケープを使ったYouTubeのサムネイル作成方法を紹介していきます。
Mac用のフォトスケープを使って説明していますが、Windows でも基本の作業工程は同じはずです。
1.画像の元となるものを用意する
まずはフリー画像サイトなどからサムネイルの元となる画像を用意します。
僕のオススメのフリー画像サイトはこちらの記事で紹介しています。
- 背景画像を決める時は、あまりゴチャゴチャしてないものを選ぶのがポイント。
- 前もっていくつかの種類のパターンの画像をサムネイル用としてストックしておくのもオススメ!
2.画像サイズを「1280×720」にする
土台となる画像サイズを探したら、画像編集の前にYouTubeのサムネイルサイズの「1280×720」に変更してから画像を取り込みます。
Macの場合は「プレビュー」で写真を開き上部バーの「ツール」→「サイズ調整」でサイズ変更ができます。
3.フォトスケープを開いて「写真編集」を選択

ここからは実際にフォトスケープに画像を取り込こんで画像編集をします。
フォトスケープを開くと上図のような画面になるので「写真編集」を選択し、画像を取り込みます。
4.右上の「道具」から編集

右上の「道具」から細かい編集ができます。
僕の場合画像編集では
- 文字を入れる
- 必要に応じて画像にフレームをつける
- 自分のアイコンなど他の画像を入れる
などをしています。
ちなみに文字入れをする時のオススメのフォントはゴシック体にすると、サムネイル画像の文字も目立ちやすいです。
- 凸版文久見しゴシック
- ヒラギノ角ゴシック
のフォントにすると文字が目立ってサムネイルが目立ちやすいですよ!
5.「保存」する

画像が完成したら右下の「保存」を選択して完了です。
画像作成はマニュアル化して効率化しよう!

YouTubeのサムネイルなどは頻繁に作るので、ある程度、作業の手順や内容をマニュアル化することがオススメです!
例えば僕の場合
- 使う文字の種類(フォント)を決めておく。
- アイコンや写真は同じものを使いまわし。
- 背景画像として使えるものは前もってストック
などしてなるべく効率よく画像を作るようにしています。
ある程度マニュアル化することで、迷うこと無くスムーズに画像作成ができるので、自分なりのマニュアルを作っておくと便利ですよ!

自分らしいオシャレな画像を作ってファンを増やそう!
実演動画も撮りました
文章だけでは分かりづらい人もいると思って、動画も撮ったので貼っておきますね!
よければこちらも参考にしてみて下さい^^
コメント