こんにんちは、宮本けんとです。
今回は、「嫌われるNGメルマガの特徴!」を解説していきたい思います。
嫌われるメルマガの特徴が分かれば、逆に好かれるメルマガの書き方も分かるので、メルマガ初心者の方は是非参考にしてみて下さいね。
嫌われるメルマガの特徴5選!
- 突然の売り込み
- 怪しい案件の紹介
- 無意味な世間話
- 配信頻度が多すぎる
- 突然の説教

パッと見ただけでもメルマガ解除したくなりそうだ。

(笑)詳しく説明していくね。
①突然の売り込み
さすがにメルマガ1通目で商品を売る人は居ないと思いますが、たまに見かけるのが何の前触れも無く突然商品の売り込みをする人です。
もちろん商品を売ること事態は悪くないのですが、商品が欲しいと感じてもらう為の教育をしてから売らないと読者からしたら
「何故その商品が必用なのか?」「自分にどういったメリットがあるのか?」
が分からず、ただ売り込みに対する不安とストレスを与えてしまうことになります。
そうなる読者さんに嫌われる原因になりますし、売る側からしても商品の必要性やメリットを十分に伝えきれていないと、成約率が格段に落ちるので、お互いにとってデメリットしかありません。
何か商品を売る場合は事前にその商品が欲しくなるような情報やエピソードを提供しよう!
②怪しい案件の紹介
これはオプトインアフィリエイトをしている方に多いのですが、
「1日3分コピペするだけで月100万円稼ぐ方法」
などと言った、いかにも怪しい詐欺に近いような案件を紹介するアフィリエイターがいます。
そういった人は紹介すると自分に報酬が入るから、報酬目的でメルマガで紹介訳なんですが、そういった人を見る度に
「ビジネスとして長く稼いでいくことはできないだろうな〜」
と感じてしまいます。
何故ならビジネスで稼いでいく上では読者と信頼関係を築き続けることが大事だからです。
これは綺麗事ではなくビジネスとして長期的な視点で見た時に、目先の利益よりも信頼を優先し方が長く稼ぎ続けることができます。
目先の利益よりも長期的な視点で考えて、自分の信頼を大事にしよう!
③無意味なプライベートの話
メルマガの中で無意味なプライベートの話をするのも辞めた方がいいです。
もちろん、プライベートの話から何か学べるものがある場合なら全然いいのですが、問題は無意味な話という点ですね。
例えば

「今日はランチで◯◯を食べて美味しかったです。」
「最近旅行で◯◯に行って景色が綺麗でした!!」
という風な何の学びも得ることができないただの自慢話やリア充アピール、などをしてくる人がいますが
そういったもので価値を感じるのは、芸能人や人気YouTuberなどのように、自分自身を商品として活躍している人達のファンだけです。
情報発信者は自分を売る仕事でもありますが、あくまでもそれは役立つ情報ありきなので、そこら辺を勘違いすると、ただのイタイ奴になってしまうので注意が必用です。
読者が読んで役に立つ情報かどうかをしっかりと考えよう!
④配信頻度が多すぎる
どんなに役立つメルマガだったとしても、メールが1日に3通も4通も来るとさすがにウザいです。
メルマガを読んでくれている方の多くは、自分の仕事や生活をしながら、やっとできた自分の時間でメールを読んでくれているのですから
1日にメールが3通も4通も来ても迷惑ですし、そんなにあなたのメールに付き合っている時間も暇もないはずです。
メルマガは多くても1日2通までにしておこう!
⑤突然の説教
メルマガ=何かを教える先生とという立ち位置なりやすいので、気を抜くと説教メルマガみたいになってしまので注意が必用です。
例えば

「会社に雇われて働くサラリーマンのままではダメ!」
「サラリーマンなんて早く辞めた方がいい!」
などといった内容のメルマガですね。
こんな感じで
「サラリーマンはダメで、起業して個人で稼いでいる自分は偉いんだ!」
みたいなことを言ってる人をたまに見かけますが
自分の価値観を押し付けて、相手を否定した説教のようなメルマガを書いている人は確実に嫌われます。
これはメルマガだけではななく、日頃のブログやSNSなどの発信でもそうですが、自分のお客さんの立場の人を直接否定するのはNGです。
人は理屈よりも感情優位に動く生き物なので、いくら正論を言われても、自分を否定されると素直に受け入れられないし、自分を否定する相手のメルマガをわざわざ読みたいと思いません。
今回のまとめ
今回はメルマガの書き方の注意点!嫌われるNGメルマガの特徴!ということでお話してきました。
メルマガを読んでくれている読者さんは、あなたの発信に興味があり価値観に共感をしてくれる大事な仲間です。
信頼を失って読者に嫌われないようにする為には
- 突然の売り込みをしない
- 怪しい案件を紹介しない
- しっかりと役立つ情報を配信する
- 配信頻度は1日2通まで
- 読者を否定しないこと
ということが大事です。
以上を守りながら読者があなたのファンになるようなメルマガを目指していきましょう!
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