こんにんちは、宮本けんとです。
今回はメルマガで返信や質問を頂いた時の、高感度を上げる正しい返信の仕方についてのお話です。
質問や相談は信頼度を爆上げする最高のタイミング
メルマガを使った情報発信をしていくと、読者さんからメルマガに返信やメッセージをもらえることが増えてきます。
読者さんからメルマガに質問や相談などが来るということは、あなたの発信に興味があるということ。
なのでメルマガ読者の少ない初期段階では特に、メルマガの返信にはしっかりと丁寧に返信をしてあげることが大事です。
情報発信で大きく稼げている人程、メルマガ読者が多いので、全員に一人ずつ返信というのは物理的に無理になってきます。
そこで、メルマガ読者が少ない初心者の強みを活かして、一人一人に丁寧に対応してあげることで、実績のない初心者でも濃いファンを作ることができます。
また逆の立場になって考えてみれば分かるのですが、メルマガにメッセージを送るってかなり勇気がいりますよね。
読者は「こんなこと送っていいのかな?」「返信来ないかもしれないな..」などと色な不安を感じながらも
「この人なら信じてみたい!」
「この人の話をもっと聞いてみたい」
という希望を抱いてメールをすると思うんですよね。
そんな風に勇気を出して自分にメールをくれた読者さんに対して、感謝すべきだと思うし、時間に余裕があるなら返信もしてあげるべきだと個人的に思っています。
僕が初心者の頃に嬉しかったメールの返信
僕が初心者の頃一人でビジネスに取り組んでいてうまくいかなくて不安な時期があって、「もう自分一人では無理だ」と感じて「独学ではなく誰かのコンサルティングを受けよう!」と決心した時がありました。
僕はコンサルティングを受ける為に、ブログやYouTubeでメンターとなる人を探していたのですが、「いいな〜」と思う人が二人いてどっちにお願いしようか、一ヶ月程迷ってたんですよね。
コンサルティングとなると、50万円や100万円もする高額なサービスですから選ぶ方も慎重になりますよね。笑
そこで僕は二人に対して勇気を出して、メルマガの返信からコンサルティングに関しての質問のメッセージをしたんです。
内容としては、「コンサルティングって募集されていますか?」とうい風な質問のメッセージ。
そして二人の方から返信を頂いたんですが、
Aさんの場合は「してましすよ〜」
の一言しか返って来なかったんです。
もちろんそれが悪い訳ではありませんが、一ヶ月悩んで勇気を出して送ったメールに一言しか返信が無かったことが少しショックでした。
一方でBさんの場合は返信がめちゃくちゃ丁寧で僕の送ったメッセージよりも、更に長文で返信をしてくれたんですよね。
そのメール1通のやりとりが決めてとなって、僕はAさんよりBさんを選んで、なコンサルティングをお願いしたのです。
もちろんAをさんが悪い訳ではないですが、自分に丁寧に対応してくれる人の方が好感度も信頼度も上がります。
【番外編】返信しなくてもいいケース
初心者の頃は特にメルマガに返信を積極的にした方がいいのですが、たまに無料で何度も何度も質問してくる方もいます。
そういった人は「他力本願」や「依存体質」の人が多く、自分で考えて・調べて行動するという思考が欠けている場合が多いです。
そのような状態の思考の人を相手にしても、その人自身がマインドを変えようとしないと、いくらアドバイスをしても稼げるようにならなにのでアドバイスするだけ時間の無駄です。
そいいった人を相手にしていると、自分の時間がもったいないので、
「まずは自分で調べて実践する癖を身につけましょう!」
「これ以上はお答えできません。」
ときっぱりと突き放すことも相手の成長の為になります。
あと最初から名前を名乗らない人だったり、タメ語でメッセージを送ってくるような礼儀のない人も無視でOKです。
まとめ
今回は、「メルマガの返信で高感度を爆上げする方法!」についての紹介でした。
ビジネスでも人間関係でも最初の印象で全てが決まると言っても過言ではないくらい、ファーストインパクトは大事です。
もちろんメルマガ読者が増えて時間的に無理な場合は別ですが、読者が少ない時こそ「一人ひとりと濃い関係を作りやすい」という強みを活かしてしっかりと返信をして信頼を獲得していきましょう!
例えばメルマガ読者が増えて、返信できない状態になっても、星の数程いる情報発信者の中から、自分を選んでメールを送ってきてくらた人には、感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。
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