こんにちは〜宮本けんとです。
今回はYouTubeの終了画面の作り方についての解説記事です。
実はYouTubeの終了画面は簡単に作ることができて、
- 元となる画像を用意する
- 画像を編集する
- BGMを用意する
- 動画編集ソフトで書き出す
の4つのステップで行えばハイクオリティー風な終了画面を作ることができます。

詳しく説明していきますね!
YouTube終了画面の作り方
僕が使っている終了画面を参考に作り方を紹介します。
(▼完成イメージ画像)

1.土台となる画像を用意する
まず1280×720のサイズでYouTube終了画面専用の画像を作ります。
まずは土台となる画像を用意する必要があります。
終了画面では、関連動画やチャンネル登録ボタンが表示されるので、背景があまりごちゃごちゃしすぎてないものがオススメです。
また顔出ししている方であれば、自分の顔写真を最後に入れておくと親近感が湧くのでいいですね!
2.文字入れをする
画像を用意したら、画像編集ソフトを使って文字入れをします。
必要に応じて
「最後までご視聴ありがとうございます。」
「チャンネル登録やイイねボタンもよろしくお願いします。」
「メルマガ登録は動画の詳細欄から」
などと入れてもOKです!
オススメの画像編集ソフトは以下の記事で紹介しています。
2-1.文字にエフェクトを入れたい時はKeynoteを使うと便利
ちなみに僕のエンディング/終了画面のように、文字に動きを入れたい場合は、Keynoteを使うとこんな感じで、文字にエフェクトを入れることもできます。
この場合はKeynoteで録画して、動画(MP4)として書き出すことで作成することができます。
3.BGMを探す
終了画面はBGMが合った方が動画のクオリティーが上がるので、フリー音楽サイトなどからエンディングにあったBGMを探します。
4.動画編集ソフトでmp4として書き出す
終了画面の画像が用意できたら、動画編集ソフト(iMovie)などで、BGMと合わせて動画として書き出ます。
終了画面の長さはマックス20秒まで設定できますが、長すぎると視聴者が飽きるので、10秒以内がオススメです!
Macユーザーであれば、Keynoteを使って画像にエフェクトなどをつけくわえることもできます。
後は動画のエンディングで毎回テンプレートとして最後に持ってくるだけで使いますことができます。
動画も撮りました
文章だけでは分かりづらい人もいると思って、動画も撮ったので貼っておきますね!
よければこちらも参考にしてみて下さい^^
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