こんにちは、けんとです。
エネルギーの重要性にいて、このブログで紹介してきたのですが、そのエネルギーを高める為に重要なのが食事のとり方です。
食事で人生が変わる
と言ってもか過言ではりません。
食事は僕らの健康を保ってくれるし、日々の活動のエネルギーとなります。
そこで今回はエネルギーを高める食事のとり方について紹介します。
「エネルギーってなんや?怪しいな!宗教か?」
と思われる方はこちらの記事から読むことをオススメします。

「食べ物に感謝しましょう」は間違い?
よく「食べ物に感謝しましょう」という言葉を聞きますが、少し違和感を感じます。
何故なら感謝しましょうってのは義務的な言葉に感じるからです。
本来感謝は義務的にするものではなく、自然と心から湧き出てくるものです。
いくら「いただきます」や「ごちそうさま」と言葉で言っていていもそこに、気持ちが無ければ意味がないですし、それはただの自己満に過ぎません。
エネルギーを高める食事のとり方は背景を感じること
大前提として、食事に「感謝をする」ことは大事です。けど心から感じてない、上辺だけの感謝をしても意味がないんですよね。
ズバリエネルギーを高める食事の方法は、背景を感じることにあります。
背景を感じるってどういうこと?
背景を感じるって聞き慣れない言葉だと思いますが、その「物」や「人」の後ろにある、ストーリーや物語を感じるということです。
例えば 目の前に味噌汁があるとします。
その背景には、具材の野菜や味噌などがありますよね。
その一杯の味噌汁ができて自分の目の前に来るまでに
- 農家で野菜を育てる人
- 出来上がった野菜を運ぶ人
- お店で調理する人
- 運んできてくれる人
- 食器を洗ってくれる人
など色んな背景があって、色んな物語があります。
その背景を感じることができれば、自然と感謝が湧き出てきます。
感謝は心のエネルギーを高めてくれるので、食事でエネルギーを高めるには、背景を感じるっていうのが効果的なんですね。
僕も最初それ聞いた時は「なんだそれwただの綺麗事やろw」と思っていましたが、自分の尊敬している人が言っていたので、素直に実践してみると、なんとなくその効果が分かってきました。
食べ物の背景を感じると、心から感謝ができて満たされます。
自分が満たされると、人に与えたくなって、情報発信でもポジティブなエネルギーが生まれます。
あなたも騙されたと思ってまずは1日でも、食事の背景を感じる訓練をしてみるといいですよ。
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